単行本が出まして。
小学館で連載しておりました「インドまで行ってきた」と
「ネパールに行ってみた」の2編を
旅行人よりまとめていただきました。
(蔵前さんの好意によって)ありがとうございます。
「アジアのディープな歩き方」の続編になります。
この、続きかきたいのですが、アジアの旅行漫画は一般誌には
なかなか描かせていただけないようで。
いつか、その後の杉田クンの消息をかきたいです。

単行本が出まして。
小学館で連載しておりました「インドまで行ってきた」と
「ネパールに行ってみた」の2編を
旅行人よりまとめていただきました。
(蔵前さんの好意によって)ありがとうございます。
「アジアのディープな歩き方」の続編になります。
この、続きかきたいのですが、アジアの旅行漫画は一般誌には
なかなか描かせていただけないようで。
いつか、その後の杉田クンの消息をかきたいです。
ぜひ杉田君の旅の続きを読みたいです。
私は、杉田君の旅に憧れ、アジアを旅行するようになりました。
タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、インド、ネパール…と、後を追うように旅をしてきました。
はじめてアジアを旅したときの年齢が、偶然杉田君と近かったこともあって、感情移入をしながらの読書でした。
段々、年齢がはなれてきたこともあって、杉田君のその後が気になります。
相変わらず、日本へは帰らず、旅を続けているのでしょうか。
それとも、仕事、家庭、その他…、杉田君にも迷いがあるのでしょうか。
新たな場所への旅はもちろん、30代になった杉田君が気なります。
続編を、待っています!
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ミツルさんお返事ありがとうございます。
自分たちのつたない漫画をきっかけで旅をしていただいたのですね。
僕らの中で一番嬉しいことです。
いままでメールいただいたなかでもこの漫画をきっかけにして旅立たれた方がたが多くいらっしゃって、こちらが逆に感動させていただいております。アジアを旅する人たちはヨーロッパを旅する方達と違うニオイの違いを感じがするような、しないような。
自分のルーツ的なモノをどこかで追い求めてるのかもしれませんね。日本人的なモノ。
杉田クンも年を取って旅の情なるモノの受け止め方や考え方が変わって行くのでしょうか?変わるでしょうが、それよりもアジアの変貌の早さの方がスピードについて行けないのかもしれませんね。
本当なら、この漫画一本でライフワークとして書き続けたいのですがなかなか載せてくれる雑誌がありません。
しかし、いずれ描きたいと思っております。
ぼくらは杉田クンは日本には戻らず、いつも悶々としながらも
色々な人達に助けられて少しの幸せを心の拠り所にして
どこかで生きてるんだと思ってます。
しかし、おっしゃるとおり仕事、家庭等々は現実的に考える事はかなりあるでしょうね。年齢的に。
そんな揺れる杉田クンもいいですね。
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杉田君のその後、とても興味があります。
詳しくはリンクしたURLに書いてありますが、私は「ネパールに行ってみた」を読んで海外旅行に興味が湧き、四十代半ばにして会社を辞め、11月から世界一周を行います。
(堀田さんが気にする必要は全くありませんが)私が世界一周をしたくなったきっかけが、杉田君です。いや本当に。杉田君のその後がとても気になります。
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