NHKで「小さな変わりものツノゼミ」という番組をみてました。
ツノゼミは、前に知久君(たま)がツノゼミ採りの番組でその存在を知ったのですが、
今回のは中米コスタリカに暮らすツノゼミで、日本のツノゼミよりやはり派手で、
ツノの形も想像を超えてある種奇妙。
しかし自然界のフォルムのすばらしさに圧倒されました。
そこでさっそく本屋に行ってツノゼミの本を探しましたが全くなかったです。残念。
このツノゼミ、調べると「翅端までの全長5.5~6.5㎜」とありますから
相当ちびです。
こんなちびが葉っぱや木にしがみついてるのを見ると
なにか関係のない自分まで元気にがんばらなくっちゃなーと思うのです。
今日は車検で20万も出金して元気がありませんが…。
ちなみにこれは「オビマルツノゼミ」です。

堀田さん、こんにちわ、ちくです。お久しぶり。
ツノゼミ検索してたらここに来れました。
春ころだったか、本屋さんで見つけて「アジアのハッピーな歩き方」買って、うんと楽しませていただきました。
ぼくは、2000年にシェムリアップでかわい~ツノゼミ見つけてしまってから10年、もう11,12回くらいそこに観察に通ってます。
米大陸のツノゼミは派手だったりものすんごく奇妙だったりで面白いんだけどカオがもう全然ガイジンなので、東南アジアのやつらのほうがぼくにはどうもたまらんのです。
ツノゼミのイラストとっても雰囲気でてますね~。オビマルだとするとこれはオスですね。
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知久君!!
おげんきですか!?テレビでたまに見て
元気そうで何よりです。
半年近く更新してない死んでるホームページに誰が書き込んだんだろうと思いきや、知久君とは!
うれしいです。
これでホームページを更新する気になりました。
ツノゼミは色んな所にいるんで、追いかけも大変じゃないですか!?
単行本まで買っていただき、
なんとお礼を言って良いのか…。
とにかくありがとうございました。
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通りすがりの者です。有識者ではなくただの無職者です。
“ツノゼミ”でググって辿り着きました。
余計だと思いますが、書かせてください。
ツノゼミ関連の書籍として入手可能なものは、
(1)福音館書店から「月刊たくさんのふしぎ 2005年1月号」ものまね名人ツノゼミ(¥700)が出ています。
また、
(2)コスタリカのEdiotrial INBio社 http://www.inbio.ac.cr/en/default.html から「Membracidos de la America tropical」($23)が出ています。
どちらも写真がチャーミングだし記載もすばらしいですよ!
(1)の筆者;森島啓司さんのサイト http://www.ne.jp/asahi/rhyncha/index/
(2)の筆者;西田賢司さんのサイト http://www.kenjinishida.net/jp/indexjp.html
両方、とても興味深いです。
TV番組としては、
CS放送のチャンネル銀河-神々の詩 http://www.ch-ginga.jp/epg/?series_code=134 で
「森の小さな賢者~アマゾン源流のツノゼミ」が再放送されそうな気配があり網をはっています。
なにかお役に立ちましたら嬉しいです。
しかし、今月シェムリアップへ行ったばっかりなのに、ツノゼミがいるんだとは!
いったい何処に行けばみられるんだろう??
※バンコクでHな雑誌を立ち読みしていて面白かったので、「アジアのハッピーな歩き方」、「アジアのディープな歩き方」を買いました。大笑いできてグッドです。
その後に気づいたのですが、学習マンガ(失礼!)でおなじみの堀田先生でした!
ヒトコマで語れるのは園山俊二以来の大家だと密かに思っています。頑張ってください!
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タイで立ち読みしていただき、その上、単行本まで買っていただきさらに、学漫まで読んでいただき感動しました。
園山先生はカヨが大好きな作家ですので光栄です。
ありがとうございます。
ツノゼミにはまってる方が多いのですね。
ツノゼミの冒険漫画でも書くと売れそうな気がしますが
あんまり詳しくないからだめですね。勉強しないと。
メジャーになれないですね。うーむ。
東京は今日梅雨明けだそうですが、空梅雨だったのですかね。こっちの方はあんまり降らなかったのですが。
toe_shoeさんお互い元気で生き抜いていきましょう!
コメントありがとうございました!感謝。
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